足のふくらはぎの張りは骨格が原因?

筋肉だけの問題と思われがちですが、実際は「骨格の歪み → 使い方の偏り」で起こるケースがよくあります。

骨格が関係する主な理由

① 足首・距骨のズレ
• 足首(距骨)が内側・外側にズレる
• かかとが安定せず、歩行時にふくらはぎが常に緊張
→ 筋肉が休めず、張りやすくなる

② 膝の向き(O脚・X脚傾向)
• 膝が外・内に向く
• 体重が片側のふくらはぎに集中
→ 外側または内側だけがパンパンに張る

③ 骨盤の傾き・左右差
• 骨盤が前傾・後傾、または左右で高さが違う
• 重心が片脚に乗りやすい
→ 片側のふくらはぎだけが硬くなる

④ 指が使えていない歩き方
• 骨格バランスが崩れると、足指で地面を蹴れない
• 代わりにふくらはぎで無理に蹴る
→ 慢性的なハリ・むくみ

こんな特徴があれば骨格由来の可能性が高い
• マッサージしてもすぐ戻る
• 朝より夕方にパンパン
• 片脚だけ張りが強い
• 足首が硬い、しゃがみにくい

当院では土台でもある骨格を調整してバランスを安定させていきます。

体験されてみてください!